Distill.ioでWebページの更新を自動チェックする方法【使い方メモ】

Distill.ioとは

公式サイトはこちら https://distill.io


ざっくり特徴まとめ

  • 基本無料(高度機能は有料)
  • Chromeなどの拡張機能で使う
  • 個人用途にめちゃ強いツール

何ができるの?

主な機能をシンプルにまとめると以下です

① Webページの更新を自動チェック

  • URLを登録しておくと、サイトの変化を自動で監視
  • 手動で見に行かなくてOK

② ページの“特定部分だけ”監視できる

ページ全体ではなく

  • 「価格だけ」
  • 「在庫表示だけ」
  • 「ニュース欄だけ」
    のようにピンポイント指定できる

③ 更新されたら即通知

通知方法は以下

  • メール
  • ブラウザ通知
  • スマホ通知
  • Slack / Discord など

④ 変更履歴も見れる

  • 「何がどう変わったか」を比較できる
  • 価格の変動チェックとかに便利

具体的な使い方(イメージしやすい例)

  • 🛒 ECサイト → 値下げ・再入荷通知
  • 🎫 チケット → 再販開始を即検知
  • 📰 ニュース → 更新された瞬間に把握
  • 💼 自社サイト → 更新漏れチェック

「定期的に見に行く作業」を全部自動化できる


Distill.io セットアップ手順

STEP 1|Chrome拡張をインストール

  1. Chromeで chromewebstore.google.com を開く
  2. 「Distill Web Monitor」で検索
  3. 「Chromeに追加」をクリック
  4. ブラウザ右上に青い水滴アイコンが表示されたら完了

STEP 2|アカウント登録(メール通知に必要)

アカウント不要で基本機能は使えますが、メールアドレスを登録するFreeアカウントにするとメール通知が使えるようになります。

→ distill.io でメールアドレスだけ登録すればOKです。

公式サイトからアカウント作成が可能です。

STEP 3|URLを1つずつ登録

監視したいページをChromeで開き、水滴アイコンをクリック。「ページ全体を監視」を選択して保存するだけです。

STEP 4|通知設定

  • 通知方法:メール(無料で使える)
  • チェック頻度:1日1回がおすすめ(無料枠を節約できる)

メール通知が来た後の確認フロー

DistillでWebサイトを登録しておくと、監視しているページに変更があったタイミングでメール通知が届きます。

ここでは、実際にメール通知が届いたあとに、どのように確認すればよいかをステップごとに紹介します。

STEP 1:Distillから届いたメールを開く

まず、Distillから届いたメールを開きます。

メールの件名には、どのページで変更があったのか分かるように、登録している監視名が表示されます。

複数のページを登録している場合は、件名を見て「どのサイトの更新通知なのか」を確認します。

STEP 2:メール内の変更内容を確認する

メールを開くと、監視していたページの変更内容が表示されます。

Distillでは、変更があった部分が分かりやすいように表示されるため、まずはメール内で「どこが変わったのか」を確認します。

たとえば、以下のような変更が分かります。

  • 新しい文章が追加された
  • 表示されていた文章が消えた
  • 価格や在庫状況が変わった
  • ボタンやリンクの表示内容が変わった
  • お知らせ文言が更新された

この段階では、すぐにWebサイトを開かなくても、メール内で大まかな変更内容を確認できます。

なお、私の場合は、以下のように表示されていたので、メール単体で差分の確認はできませんでした。

メールのサイズが大きすぎるため、ここには表示できません。差分を表示するには、ここをクリックしてください。

The mail is too large to view here. Click here to view diff.

STEP 3:変更内容が自分に関係あるか確認する

次に、その変更が自分にとって必要な情報かどうかを確認します。

たとえば、商品ページを監視している場合でも、関係ない小さな表示変更で通知が来ることがあります。

以下のように判断すると分かりやすいです。

  • 必要な変更:在庫復活、価格変更、申し込み開始、重要なお知らせの追加
  • 不要な変更:広告枠の変更、ランキング表示の変更、日付だけの変更、細かいレイアウト変更

通知が来たからといって、必ず重要な更新とは限りません。

まずは「自分が知りたかった変更かどうか」を確認します。

以下のように差分を確認できます。

STEP 4:必要であれば、実際のWebサイトを開く

メール内の内容だけでは分かりづらい場合や、実際に申し込み・購入・確認作業をしたい場合は、メール内のリンクからWebサイトを開きます。

Webサイトを開いたら、以下を確認します。

  • メールで通知された変更が、実際のページにも反映されているか
  • 自分が知りたかった情報か
  • 追加で操作が必要か
  • 申し込みや購入など、次の行動が必要か

Distillの通知は、あくまで「変更があったことを知らせるもの」です。

最終的な確認や判断は、実際のWebサイトを開いて行うと安心です。

STEP 5:必要な対応をする

変更内容を確認したら、必要に応じて次の行動をします。

たとえば、以下のような対応です。

  • 商品の在庫が復活していたら購入する
  • 価格が下がっていたら検討する
  • 申し込みが開始されていたら申し込む
  • お知らせ内容を確認してメモする
  • 仕事で必要な情報なら関係者に共有する

Distillは「気づくためのツール」なので、通知を受け取ったあとに何をするかを決めておくと便利です。

STEP 6:通知が不要だった場合は、設定を見直す

通知を見て「これは必要ない変更だった」と感じた場合は、Distillの設定を見直します。

通知が多すぎる場合は、以下のような調整がおすすめです。

  • ページ全体ではなく、必要な部分だけを監視する
  • 監視する範囲をもっと狭くする
  • チェック間隔を長めにする
  • 特定の条件に合う変更だけ通知する
  • 不要になった監視設定をオフにする

特に、ページ全体を監視していると、広告やランキング、日付などの小さな変更でも通知が来ることがあります。

通知が多すぎると大事な更新を見逃しやすくなるため、「本当に知りたい部分だけ」を監視するのがおすすめです。