Illustratorでスタイル参照してベクター画像を生成する方法

スタイルを参照するとは?

「スタイルを参照する」とは、
既存の画像が持っている“見た目の特徴(テイスト)”をAIに学習させて、新しい画像を生成することです。

ここでいう“スタイル”には、以下のような要素が含まれます。

  • 色の使い方(パステル調 / ビビッドなど)
  • 線のタッチ(手描き風 / フラット / リアル寄り)
  • 陰影のつけ方(のっぺり / 立体感あり)
  • デフォルメの度合い(ゆるキャラ / リアル寄り)
  • 質感(ベクターっぽい / 絵画風)

なぜスタイル参照が重要なのか?

通常のプロンプトだけだとこうなりがち

  • 毎回テイストがブレる
  • デザインの統一感が出ない
  • 「なんか違う」を繰り返す

スタイル参照を使うと

  • トンマナを揃えられる
  • シリーズものが作れる
  • ブランドっぽさを維持できる

Illustratorでの位置づけ

Illustratorの生成AI(Firefly)は、

「形(プロンプト)」+「見た目(スタイル)」を分けてコントロールできる

のが特徴です。

  • プロンプト → 「何を描くか」
  • スタイル → 「どういう見た目にするか」

STEP1 参照元になる画像を配置します

STEP2 参照元の画像を選択します

生成塗りつぶし>スタイル参照>アセットを選択

カーソルがスポイトツールになるため、参照元のになる画像をスポイトで選択します

STEP3 プロンプトを入力する

参照元の画像をベースとした画像が生成される


生成再配色でカラーバリエーションも作成することができる